日常の些細な事


席を立ち、歩いて行ってドアを開け、移動する。
階段を上がり、扉を開けて、そこにいる人にあいさつをする。

日常的に当たり前に過ごして、当たり前のように行っている行動ですが
ちょっとおなかが痛かったり、足を怪我していたりすると途端に不便になります。

体の不調でしたら気が散るし、悪いことを考えやすくなるし、
ケガでしたら、移動は大変になるし、物を持つのも不便になります。

五体満足で当たり前のように感じることでも、少し不具合が出ると途端に
不快なことが出てきます。

当たり前のように体がある事。
当たり前のように過ごせること。

不具合がないことが普通に感じることが多いですが
意識しなくても頑張ってくれている五体を普段より大切にしてあげても
いいのかな。と思う出来事がありました。
ちょっとだけ自分の体に触れて、感謝する時間があってもいいのかもしれません。