不快感情のメリット


ストレスケアセミナーの目的の1つに日常生活を心地よく生きるというものがあります。

どの方も人間である以上、得意不得意はありますが、感情は必ず持っており、昇華することが出来ると、人生の質が上がる部分があります。

ストレスケアの内容に抵抗がある方が、いらっしゃるとしたら、不快感情を持つメリットを知ってる方かもしれません。

例えば、警戒心を強く持つ方は、常に体が緊張し、心が落ち着かないかもしれませんが、

その警戒心ゆえに将来に対する備えをしっかりし、不意な事故を避けるため、移動なども事前に調べて準備を怠りません。

こうした方は周りにも頼られ、信頼されるので、

警戒心を持つメリットを無意識に知っているかもしれません。

社会人としてある程度警戒心は必要ですが、

適切に消化できず溜まっていくと、周りに対するイライラであったり、体の不調(不眠や肩こり、体の痛み)などに出ることもあります。

必要以上の緊張は、周りの人たちにもそれが伝わり、そばにいると落ち着かないこともあります。

仕事の現場では、警戒心は必要な感覚です。

不測の事態を想定しヒヤリハットを避け、現場を動かしていく。

安全に運営していく上で大切な感情の一つです。

ただ、それだけだと周りの人との関係が上手くいかないこともあります。

プライベートの時間でも緊張してる方が側にいるとなんとなく、そわそわしてしまいます。

急にリラックスしろと言われても、なかなか難しいものです。

もちろんそうした手段も社会には数多くあります。

マインドフルネスや瞑想。運動やヨガ。

アロマやマッサージ、など心と体をリラックスさせる方法は様々な場所で目につきます。

今回のストレスケアセミナーでは、その警戒心であったり、普段は表現しない不快な感情に安全な環境で接して、直接感情を消化していく練習をします。

怒りや悲しみ、怖さなどの感情のメリットをお話ししていき、その感情を消化し、ストレスを減らしていきます。

今まで見ないようにしていたストレスをケアしていくと、日常の中で感じないようにしていたストレスの原因に気づきやすくなります。

それは一時的にストレスの度合いが高くなるような状態になりますが、感情消化を進めていくと、それもあまり気にならなくなってきます。