【嫌なものは嫌でいい】


私たちは、一人で生きているわけではありません。

仕事や家庭、学校の同窓会

子ども同士の付き合いマンション内での関係…

同僚との付き合い

恋人との関係性

親との関係 などなど、、

 

すべてに、人との関係が生じます。

 

その中でのやり取りで

腹が立ったり、嫌な人に連絡事項を伝えるたびに嫌味を言われたり

疲れてからの不用意な発言をしてしまったり、

こちらとしては、親切であったり

「お役にたてれば」と思ってのやり取りの中で

相手から理不尽な対応に疑問を感じたり、なんだか心にモヤモヤが

残ってしまう。。。

 

もしかしたら、こんなことはよくあることかもしれません。

しかし、大人の対応として、頭を下げたり、ごめんと謝ったりするかもしれません。

 

でも、、、

 

個人の意識としては

不快な感情を味わっていると思います。

 

そんな時は、嫌なものは嫌でいい。腹立つことは、腹が立つ。と感情を出してみてください。

 

誰かに対して、表現する必要はありません。

 

静かに、そして激しく大きく息を吐いたり、

クッションを叩いてみたり、

紙に書いてみたり、紙をびりびりに破いてみたり

嫌だと感じた感情をあなたに合った方法で表現してみてください。

 

悲しいときは、

泣くことに対して自分に許可を出してあげてください。

 

その感情は、ずっと永遠に続くものではありません。

感じていると、やがてすっきりしている自分に気づけると思います