【このように考えてしまうことがありませんか?】
- 「(私はまだ子どもだから、)できない」と思ってしまう
- 「依存的で、自分で解決しようとしない」「自分の力で深く考えられない」「最後までやり遂げられない」「大事なところでよく失敗する」「いつも時間に遅れる」「うっかりミスを繰り返す」等、「できない人」の立場を取る
- 義務感や使命感が希薄(「昇進する」「リーダーになる」等、責任ある立場を任されるのが苦手)
- 自分のことしか考えていない
- 笑ってごまかす(できない事、失敗した事を楽しそうに話す)
- 甘えん坊キャラ(失敗しても許される)
- 些細なことでよく口ゲンカをする(子どものような心理状態にいることが多いので)
- 容姿や振る舞い等が実際の年齢よりも幼い
- 子どもや子どもっぽい人を見ているとイライラする(子どもがライバル)
- 男性のロリータ・コンプレックス、女性のファーザー・コンプレックス
【思い込みを生むことになったきっかけ】
- 過保護、過干渉の親に育てられた
- 末っ子に生まれて、「お前はまだ小さいから」と親が代わりに何でもしてくれた
- 子どもっぽい振る舞いをしたときだけ、「子どもらしくてかわいいね」と条件付きで可愛いがられた
- 自分が無力で何もできないと、親が喜んだ
- 親がいつまでも小さい頃の話ばかりをする(「あの頃は可愛かったねえ・・・」)
- 何かをしようとすると、「子どものくせに・・・」と否定された
- 子どもの頃、親から何の期待もされずに育った
- 子どもの頃、両親からまったく可愛いがられなかった
- 性的、肉体的虐待を受けた
- 親から「大人は大変だ」と聞かされてきた
•子どもの頃に母親が父親に依存している姿を見て育った